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【Amy】ワークスアプリケーションズのインターンシップが舞台になった映画「インターン!」 2016年秋公開決定!主人公は私がモデルなんじゃないかと思ってる(笑)

 私が今、ここ海外で、いろんなスモールビジネスを立ち上げようと奮闘しているのは、2年前に参加したワークスアプリケーションズのインターンの「0→1」を意識しているからです。ワークスのインターンで得た「知識」と「姿勢」は、今も私の血に流れていると思います。 

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ちょっと、自分の就活してた時代を振り返る・・ 

 2年前の私は、将来やりたいこともなく、業界や業種をなんとなくは掴んでいても、いまいちピンとこない・・この就活の枠内に、私のこたえってあるんだろうか?・・と悩み続ける就活生でした。

社会に出て、自分はどう生きていきたいのか、何をしていきたいのか、さっぱりわかりませんでした。しかし大学受験を失敗していたので、次の進路は「本当に自分が納得するまでとことん向き合おう」と決めていました。

ひたすら動き回って、いろんなイベントや勉強会に参加して。ちょっとずつでも、昨日とは一歩前に進めた自分になれるように必死でした。

そんな私が就活のためにした活動で、今振り返ってみて一番身になったなあ・・と思っているのをまとめてみました。

3つあります!

 

(1)自己分析を全く自分と話が合わない人、4人ほどで一緒にやること。

:人は誰しも自身のものさしを持っているので、物事の捉え方がパターン化していたり、特徴があります。しかし、自分のものさしが、どんなもので、どう使っているのかって自分では気がつかないものです。

でも自分と話が合わない人に自分のことを話すと、「え?なんで?」「私だったら〜するのに、なんでーーはそう行動したの?そう考えたの?」と【話が合わない→相互理解のための説明→相違点がググッとみえてくる】で、そこから「わたし」という人間が浮き彫りになるんです。

私はこれで、「わたし」という電話帳レベルの分析図鑑ができたし、自分のことを理解してもらうために本気で話した一緒に自己分析をしたメンバーは、私を理解してくれるかけがえのない友人になりました。そして、人それぞれ自分とは違うものさしを持っていて、それぞれに価値があることがわかったことで、人の考えを聞くことに興味が尽きなくなったし、それによって自分のものさしの数値が変幻自在になったと思うんです。

 

(2)すごいと思った同世代の就活生と、一緒に学生団体を立ち上げたこと。

:自分が「すごい!!!!!!!!!!」と思った就活生のそばにいるようにしていました。就活のイベントや勉強会って、うたい文句は何であれ、その本当の目的ってイベント主催者側の企業が「ほしい人材」を探すため。私もそれに便乗して「すごい学生」を探しました(笑)。

そして「この人ほんとすごいっ!」と感動&尊敬した就活生を見つけて、金魚の糞になることにしました。その就活のイベントだけのその人の姿を見て終わるのではなく、日頃から何を感じて、何を考えて、何を話して、どう行動しているのかを糞として、そばで見ていて吸収していきました。すごい学生には、洗練された就活の情報が流れてくるので、私もその恩恵を受けさせてもらったり。また、すごい学生の周りにはすごい学生がいるので、私のすごい学生の輪はどんどん広がっていきました。

 

(3)当たって砕ける思いで、ワークスアプリケーションズのインターンに参加。

:ある日、その私がすごいと思った学生たちが「ワークスアプリケーションズのインターン選考どうだった?」トークで盛り上がっていたんですね。話を聞いているうちに、なんか面白そうだな〜って思って。でもネットで検索してみたら、かなりガチなインターンで、自分に自信ある人しか受けてなさそうな内容だったので、私が受けるなんて言ったら笑われそうだな・・って思ったんです。

そしたら、「そうやって縮こまっているままでいいの?」と金魚が背中を押してくれて、気合が入ったので、その勢いでワークスアプリケーションズの選考を受けてみました。

1次のグループディスカッションは、数あるグループの中、まさかの金魚と一緒のグループになって、金魚のすごさに圧倒されながら、「ああ、もうこれ金魚が単独で受かるわあw」って思いながら帰路に着いたんですけど、なんかの手違いで選考が進んで・・なんと最終選考まで残りました。

 

映画の話だったのに、前置き長すぎなんですが、最終選考が映画「インターン!」の舞台になった20日間のインターンなわけです。

 

インターンでの日々

インターン内容は言わないほうがいいのかな〜と思うので書かないんですけど、インプットアウトプットの連続でした。ひたすら課題に追われていて、時間が常になかったので、すっぴん・髪ボサボサの寝起きのままインターンに行っていた日もあって、「女捨てたやつ」って言われてたりもしたんですけど・・楽しかったです(もちろん、できないことが多すぎて、自分が嫌になって、落ち込んだこともありました・・)!!

人事さんもアツいし、MSさんもはじめは超怖かったけど、実は優しかったり。私が参加したインターンは、グループワークが多かったので(期によって違うそうです)、他のインターン生と過ごす時間が多くて、とにかく「人」の環境が最高だったっていう、すごく刺激的な時間でした。

 

インターン生のスペックの高さは、彼らの経験がぶっとんでいたから。

他のインターン生(100人近くいました)と話す中で、みんな自分より年上であることがわかってきました。院生が多かった、っていうのもあるんですが、学部生でも浪人していたり、休学していたり。特に「この人いいなあ・・」っていう人ほど、自分のやりたいことをやるために、休学をして、大学の外で経験を積んでいることがわかったんです。

世界一周、日本一周、旅、起業・・なんかは文字で表せれるけど、なんて書いたらいいかわかんないことを、みんなやっていました。しかも、本当にすごい人って、自分をすごいと思っていないんですよね!

「もっとすごいやついくらでもいんじゃん?しかもすごいっていうの何、すごいの定義は?自分がやりたいことやっているだけだよ、」って。しびれましたね〜(笑)。

あの環境にいたらですね「会社に入るの、私まだ早いんじゃないか・・?社会に出る前に、企業に入る前に、もっと色んな世界で自分の可能性を試したい・・よし!やれること、やりたいこと、やったろおおおおお〜!!!!」ってなっちゃったんですよ。

 

休学を決意。

インターンでは「会社のしくみ」を徹底的に考えさせられたんです。それで、「しくみ」を考えたり、「しくみ」をつくるのって楽しい!!と、「しくみ」づくりに没頭できることがわかりました。他のインターン生や人事さんやMSさんがつかっている考え方やフレームワークを実際につかって、「現実世界に「しくみ」をつくってみよう」そう思いました。

インターンも折り返し地点がすぎた頃、憧れていた海外で活躍されている社長さんに電話して、その自分のやりたいことを話しました。「世の中って全部しくみでできてるじゃないですか。それを私もつくってみたいんです!」と。それで、大学4年を休学して、海外でなんらかの「しくみ」を立ち上げることが決まりました。

 

この映画のモデルは私自身だし、というより、インターン生みんななんだと思う。

本作品では、就職活動を控える優柔不断で自信のないヒロインが、自分を変えるためにワークスのインターンシップの難関に挑む中で、仲間との絆、挫折、情熱、葛藤、恋を通じて、自分らしい働き方を見つけ、社会人へと成長を遂げていく物語となっています。引用:ERPパッケージシェアNo.1のCOMPANY | ワークスアプリケーションズ :: ワークスのインターンシップが舞台に 映画「インターン!」

まだ公開されていないので、映画の内容わかんないんですけど、上の説明を読んだ限り、「あ、これ私のことだ・・」って思いました。

あの泣いて笑ってのインターンの結果は、なんと合格。入社パスをもらい、休学3年目の今でも私はワークスアプリケーションズに入る権利を持っています。

大学時代に1つも成功体験を積むことのできなかった私。いつも「もう私はダメなんだ」と、自分をまわりの学生を比較し続けて、自分の悪いところばかり見続けて、自分のことを信じることができなくなっていたけれど、この合格・・人に自分を認めてもらうという経験は、自信につながりました。本当に嬉しかったです。

 

 たった20日間。そのたった20日間で、人生を変えるきっかけを、多くの学生に提供するワークスアプリケーションズ。私はこの20日間で学んだことをつかいながら、突っ走ってます。本当はもっとやらないといけないと思うんだけど、燃え尽き症候群になりがちなので70パーの全力で。

 

 

〜私が今やってること〜

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《世界で活躍される日本人インタビュー》人生に迷った・・・進路選択に悩む・・・やりたいことがない・・・そんな人生の迷子さんに、夢を見つける「きっかけ」をお届けします!ポジティブに人生の迷子を楽しむためのサイト!! 

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↑これも、私にとって1つのしくみなんですよ〜。

 

そして!9月から新しいプロジェクト始動!!

一気に3つのプロジェクトを始めます。きました「0→1」!嬉しいことに、仲間も続々集まっています!どうぞ、私たちにご期待ください。応援してください!詳細は近日公開します!Facebookで!