【Amy】トビタテ！留学JAPAN。私が新興国コース３期生に選ばれるまで。

今回は私が支援をいただいている、トビタテ！留学JAPANについて書いてみようと思います。これに関して、一番ためになるのは選考のことだと思ったので、私のトビタテ選考を綴っていこうと思います。私は新興国コース3期生でして、審査は他のコースや期によって変わってくるとは思いますが、よかったら参考にしてくださいね^^

＊トビタテ？なんじゃそりゃ？って方はこちらをどうぞ

トビタテ！留学JAPAN。私が新興国コース３期生に選ばれるまでの審査の流れ。

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一次審査：書類

書類はトビタテのWEBサイトにあるので、まずはダウンロードしてみてください。かなりの分量があり、また受け入れ先機関の証明書が必要だったりと、1日そこらで完成するものではないです。私は丸2日家にこもって書き上げました。余裕をもって書くことをおすすめします。

二次：個人面接

面接では、トビタテの支援企業の社員様が面接官になり、２５分間一対一で面接が進められます。面接内容は面接官によって様々で、「世間話で終わった〜」「面接官の武勇伝を聞いてたら終わった〜」なんて人も。ちなみに私はバリバリの面接でした。事業の収支状態や、私個人の将来設計など計画書以上の内容をズバズバ聞かれました。内容は真面目だったものの、笑いを交えての面接だったので、とっても話しやすく楽しい面接でした。

二次：グループワーク

グループ（６人ほど）ワークでは、一人ずつグループ内で５分間自身の留学計画の発表をします。５分ってありえないくらい短い時間なので、留学計画の要素を研ぎ澄ましていかないと途中でタイム切れなんてこともおこります！私はパワポでスライド１０枚つくり、それを大きく印刷したものを画用紙に貼って、紙芝居のようにして発表しました。←これテッパンみたいで、ほとんどの受験生がやってました。PC・パワポをつかったプレゼンは、PCが思うように動かず、テンパってしまう人がいたので、あまりおすすめしません。

グループワーク：私が皆さんに伝えたいこと

また、グループワークですが、自分の留学計画を「伝える」ことだけがメインではありません。なぜグループで他のメンバーのプレゼンを聞く体制をとっているのか、その意図を汲み取るといいと思います（と探偵っぽくね）。審査の内容は、「グループワーク」なのでワーク内で各メンバーの留学計画が関わってきます。自分の発表でいっぱいいっぱいで、他のメンバーの話を聞いていないと、後でもっと大変になります・・！そして他のメンバーも、話が頭に入っていないメンバーの対応に困ってしまいます。しっかりと各メンバーの留学計画を聞いておきましょう！

審査を終えてみての感想

私はグループワークのメンバーに恵まれたなあ！って思います。今のところ応募人数からしてトビタテは相対評価ではなく絶対評価。みんなで一緒に合格すればいいんです！私のグループは、私も含め就活を経験したことのある人が何人かいました。就活経験者は大抵わかると思うのですが、グループワークは「話の進め方」という骨組み・論理性、「話の内容」という自分の考え・意見をうまく組み合わせて進んでいくものです。私なんて、はじめて第三者から評価を受けるグループワークを経験した大学２年の時、一言も発せられませんでした（一言も発せられない学生を、話に参加できるよう誘導するのも大事なスキルです）。まあそれが悔しくて、100回以上は自分を表現できることを目指したグループワークしてきて、場数を踏むことでグループワークって楽しめるものなんだ、と思えるまでになりました。グループワーク、不安な方はそれについて書かれた本を読んだり、就活生にまじってグループワーク講座みたいなのに参加することをおすすめします。

最後に

私が伝えたいのは、自分が夢を叶えるための留学計画をつくる！トビタテに受かるための計画にしない。アツい想いをもったトビタテ生と出会えることに感謝！みんな敵ではなく仲間です！ということ。このトビタテの審査、壮行会や研修で出会える人たちって本当にクレイジーで日本の宝だと思うんです。このつながりは本当に素晴らしいと思います。トビタテに興味をもったら、まず一次書類をダウンロードしてみてください。欄を埋めていくの楽しいですよ^^

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