【Amy】形容詞で話をごまかすな。数字で表現されたものしか信じない・・・まじか(本音)
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数字や統計データは、自分の意見を肯定させるための、相手に理解を得るためのツール。「世界が100人の村だったら」は有名ですよね。世界を100人の村人で表した本。ちょっと引用すると、、
村の100人のうち、20人は栄養がじゅうぶんではなく、1人は死にそうなほどです、でも15人は太り過ぎです。
数字はわかりやすい。世界の混沌をこんなにわかりやすく教えてくれる。でも、、、
直感でビビッときたものはとりあえずやってみる。迷うと行動しなくなるので、行動してみてから考える。こんなテキトーな私にとって、事実を表現するのは「自分の躍動した気持ち」や「自分を魅了した衝撃」です。ここには、統計データも数字も存在しません。
ある研修である人に「キミは、形容詞で話をごまかしている」「数字で表現されたものでないと、他の人はわからないよ」とフィードバックを受けました。
けっこうなダメージをくらいました。何も言い返せない・・。確かに、なんの科学的根拠も統計データもない、ただ「こうしたらいいと思うんです!」で、これまでずっと生きてきたなあ・・と気づかされました。
確かに、数字や統計データって大事。でも「自分の躍動した気持ち」や「自分を魅了した衝撃」だって、私にとって紛れもない事実。しかし、その事実は自分のもとを離れると、なんと曖昧で中途半端な存在なんですかね!シンパシーが人間にあったらいいのに・・。それに、数字で証明されたから、それが事実って認められるのも、なんだか事務的でつまんないなあ・・・と思ってしまいます。話飛躍しすぎかもだけど、それをやってる科学者さんって大変ですね。
(まとめ)今後は、数字や統計データに気をつけていく姿勢を持とう、と思いました。
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