【香港】3日目その3:心経簡林で心身浄化。かつての香港の姿が残る大澳(Tai O)でピンクイルカに会おう!@ランタオ島
ポーリン寺の右手にある道を進むと、心経簡林(wisdom path)へと続いています。一気に人気がなくなり、廃墟のような建物、山道を通ると、心経簡林(wisdom path)です。心霊スポットと言われても納得の道。ポーリン寺から心経簡林(wisdom path)までは2kmほどあります。長く感じられるでしょう・・
心経簡林(wisdom path)
詳しいことは、あまり私わかっていないのですが、最近つくられたものようです。
ここには般若心経が刻まれた38本の巨大な木柱が∞の形に並べられており、この間を歩くことで心身が浄化されるとされています。引用:http://maniac-hongkong.com/spot/polin-monastery.php
画像:http://maniac-hongkong.com/spot/polin-monastery.php
さて、このパワースポットで心身ともに浄化された後は、ピンクイルカを見に行きましょう!
発展前の香港の姿が残る「大澳(Tai O)」へ
香港の急速な発展に取り残されたかのような、かつての香港の姿が残る「大澳(Tai O)」。ここでは、ピンクイルカが観れる(かもしれない・運次第)ツアーがあります。ピンクイルカもいいのですが、それよりツアーでボートに乗って水上家屋が観れるのが中々できない経験かなと思います。心経簡林(wisdom path)から来た道を戻り、昂坪ビレッジまで行きます。ここに「大澳(Tai O)」までのバス停があるので、それに乗りましょう。約15分くらいで着きます。
バスを降りるとすぐ、イルカツアーのおばちゃんが叫んでいるので、参加してみましょう!ひとり20香港ドル(600円)で安いです。
ボートの所要時間は20分。残念ながら私はピンクイルカを一度も見れませんでした。個体数も少ないそうなので、見れたらラッキーです!^^
このピンクイルカは生まれた当初は、黒い色をしていますが、だんだんと色が褪せてきて、白くなり、最後にピンク色になります。なぜ、ピンク色なのかというと、体温の調整をするために、このイルカの持つ色素や血管が過度に働き、表面にその色が見えるためということです。引用:とても珍しいピンク色のイルカ
画像:http://www.hotholiday.jp/products/id/1759/
ツアーが終わったら、バスの時間まで大澳(Tai O)の街を散策しましょう!バスに乗って、昂坪ビレッジまで戻り、ロープウェイで香港島に戻ります。
つづきます。