【マレーシア】４日目その１：ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟。ゲンティンハイランドでカジノを楽しもう！

さて４日目です。日程に余裕があるようならば、４日目もコタキナバルの観光をおすすめします。その場合は３日目のツアー後に、アピアピモールにある旅行会社でツアーを申し込むのがよいでしょう！

ではでは、コタキナバルから戻った後のクアラルンプール観光をご紹介！

バトゥ洞窟１

KTMKomuterに乗って終点Batu Caveで降ります。駅降りてすぐ、左手に立っているのは「ハマヌーン」。ヒンドゥー教の神さま。

http://www.tojimasaya.com/1249612488124532793431391.html

この背後に洞窟があります。ここおすすめです。ヒンドゥー教にまつわる話をモチーフに、洞窟がたくさんの像で彩られています。そのクオリティや世界観、ディズニー超えてるんじゃないかと思うレベルです。インド人の友人（ヒンドゥー教）と一緒に行ったので、ヒンドゥー教の説話をたくさん教えてもらいました。

バトゥ洞窟２

http://www.asiatravelnote.com/2013/01/24/batu_caves.php

さて、次は272段にも及ぶ急な坂をのぼります。ここがメイン？のバトゥ洞窟。足を出した服装で登ることは禁止されています。足をだしてきてしまった人は、階段横に足を隠すためのスカーフ？を貸し出し（有料）ている人がいるので、それをまとい洞窟を目指しましょう！猿がたくさんいます。可愛かったりするんですが、襲うこともあるので、刺激しないようにしましょう。

バトゥ洞窟３（Dark Cave）

http://kaigai-ichigoichie.com/?p=5001

バトゥ洞窟の階段を半分くらい登った左手に、もうひとつの洞窟へと続く道があります。ここでは、洞窟暗闇ツアー（RM35、約1000円）を３０分に一回の感覚で開催しています。ガイドはここの洞窟を実際に研究している方々。ツアー料金は、研究資金にあてられます。この洞窟は、新種の生物もたくさん見つかっており、まだまだ解明されていないことが多いという、ワクワクに満ちた世界。英語ガイドですが、そこまで専門用語もなくわかりやすいです。見た目がうえええ！となるような生き物たち（この洞窟にすむ生物たち）の写真で、中に入るのひるみますが、入ってみると中は神秘的な洞窟の世界。おすすめですよ！

バトゥ洞窟のまわりにはインドレストランがたくさんあります。ぜひ昼食には、ロティチャナイを食べてみてください^^インド系マレーシア料理！おすすめです。

つぎは、ゲンティンハイランドを目指します。つづく。