【シンガポール】2日目その2:多民族国家であるシンガポールの文化・歴史・発展を感じよう!
2日目の後半戦スタートです!
6 City Hall駅 プラナカン博物館
Chinatownチャイナタウン駅からCityHallシティホール駅へ。
City Hall駅B出口を出て、スタンフォード・ストリートを北西側に歩きます。2つめの交差点に当たったら左折し、アルメニアン・ストリートを直進するとすぐ右手にあります。徒歩約10分。15世紀後半からマラッカやシンガポールにやってきた中国系移民たちは、現地の女性と結婚して、この地に根付きました。混血の子孫たちはマレー語で「~生まれの子供」という意味を持つ「プラナカン」と呼ばれ、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、華やかな生活スタイルを築きました。その生活の様子を、充実した所蔵品とともに再現しているのが「プラナカン博物館」。
プラナカン博物館 口コミ・真・地図・情報 - TripAdvisor
7 切手博物館
プラナカン博物館を出て、右手に進むとあります。切手を通じてシンガポールの歴史をたどれます。世界中の凝ったデザインの切手を見ているだけでも楽しい‼︎
http://singapore.navi.com/miru/124/
8 フリーメイソンのロッジ
切手博物館の隣にフリーメイソンのロッジあります。秘密結社として、やりすぎコージーなどでも頻繁に取り上げられていますが、ここのロッジはレストランがあって、一般人も入れちゃいます!
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37276?page=2
9 アジア文明博物館
フリーメイソンのロッジから川へ向かって歩き、北にすすむとラッフルズプレイス駅になります。結構遠いのでタクシーでサクッとむかうのがおすすめです。この博物館はアジアの文化・宗教・歴史が、展示品とともに詳しく説明されています。宗教や異文化に触れることの少ない日本人にとって、この博物館はとても興味深いはずです。
アジア文明博物館 口コミ・写真・地図・情報 - トリップアドバイザー
10 ラッフルズさんと記念写真を撮る
この像があるのは、ラッフルズ卿上陸地点(Sir Stamford Raffles Landing Site)という、スタンフォード・ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸したと言われているところ。
スタンフォード・ラッフルズ卿とは、シンガポールの父とも呼ばれる、シンガポールの創設者です。元々は東インド会社の職員として働いていたのですが、ジャワ島に派遣された事をきっかけにジャワ副知事、ベンクーレン副知事を経て、1822年から1823年までシンガポールに滞在し、自由貿易港を宣言し植民地の建設に携わりました。
引用:ラッフルズ卿上陸地点(Sir Stamford Raffles Landing Site) | シンガポール旅行観光.com
アジア文明記念館の背後にあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/pony0207pony/31739741.html
11 マーライオン
シンガポールのホットスポット!!!マーライオン!ついにきました!ラッフルズ像から川ぞいに西に進み、カベナ橋を渡ってエンプレス・プレイス前へ出ます。広場の右手に見える地下道を歩くと、アンダーソン橋の入り口に出ます。橋を渡るとすぐ左手に、マーライオン・パークへ降りていく階段があり、マーライオンへ辿り着けるのですが、遠いのでここもタクシーがおすすめです。
11 マリーナ・ベイサンズのライトアップショー「ワンダー・フル」
マーライオン周辺が、マリーナベイサンズのライトアップショーを楽しむベストポイント。ライトアップショー「ワンダー・フル」は毎晩20:00と21:30に行われます。金曜日と土曜日は23:00の回もあります。旅のしめくくりに楽しんでください!
まだまだ遊び足りないなら、クラークキーへ!
マーライオンからタクシーで、クラークキーへGO!アンティークショップ、レストラン、今風のカフェ、クラブなどが多く建ち並ぶ、国際色豊かなパーティーエリアです。世界各国から人々が集まるスポットとなっています。
出典: http://www.parkhotelgroup.com
まとめ:積極的にタクシーをつかおう!
いかかでしたか?かなり詰め込みの内容です!これ全部やるのは疲れると思います(実際かなり疲れました・・)。シンガポールは小さいので、主要な観光地を歩いて回れるものの、やはり暑さとスコールが厳しいです。シンガポールのタクシーは安く、ドライバーさんも優しくお話好きな方が多いので、積極的にタクシーを利用されるといいと思います!シンガポールは本当に大好きな国の一つです(一回行ったらシンガポールはあきる、などと言われていますが、私は移住しても毎日楽しめる自信があります)!シンガポール旅行、ぜひ楽しんでくださいね!