「便利な世の中になりました！このアプリがないと生きていけません！」マレーシア（他アジアでも同様）旅行前にインストールすべきアプリ3つ！

マレーシア滞在中、お世話になりまくっていたのが「Uber」というアプリ。日本でどれだけ普及しているのかわからないのですが、マレーシアで「Uber」なしでは生活できません。説明はあとでするとして、このアプリがない時代にマレーシアに人はいたのだろうか？という感覚に陥ります。

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「移住したい国No.1」を2006年から11年連続で取り続けているマレーシア。メディアでもこれまで多く取り上げられてきたこともあって、ホテル・ジム・メイド付きのコンドミニアムでセレブ生活が送れるのに物価は日本より安い！そんなマレーシアライフのイメージを皆さんお持ちなんじゃないかと思います。

人は穏やかで優しいし、確かに物価も安いといえば安いし（物価はどんどん上がってきており、日本と大差ない印象を私は持ちました）、何度か滞在したコンドミニアム生活は本当に素敵で夢のよう・・！

しかし、実際に暮らしてみてわかったマレーシアの闇。マレーシア、交通機関がぽんこつです。

バスは現地の人も利用しないので、どこが停留所でどのバスがどこに行くのかわからないというクズっぷり（しかし安い）。流しのタクシーは、誘拐や強姦などの被害が増えているので、乗れません（皆さんも乗らないと誓ってください）。LRTと呼ばれる電車などの交通機関は発達していますが、クアラルンプールの都市を網羅できていません。

というかんじで、行きたいところに行けないんですよね！笑

マレーシアは車社会。学生もひとり一台車を持っているのが当たり前。「人口より車の方が多いんだぜ」っていうジョークを何度聞かされたことか・・というくらい、車がないと生活できないのがマレーシアです。

旅行者さんや、私のような放浪者は車なんて持っていないので、生活できないじゃん！って話なのですが、それを救うのがこれからご紹介するアプリ３種です！

Uber

ピックアップして欲しい場所と目的地を入力すると、アプリが近くにいる送迎車をよんでくれ、それに乗って目的地まで行けるというサービス。お金は事前にクレジットカードを登録し、アプリが自動で支払いを行うので、ぼったくられることもない。費用は、通常のタクシーより安く、車は綺麗で、運転手もいい人ばっかという、いいことしかないアプリ。本当にお世話になりました。