【結婚レポ】韓国人の彼が、頑固一徹の日本人の父親に結婚のご挨拶!
彼のご両親はかなりラフな方で、しきたりやルールに囚われません。
今回の韓国滞在は、結婚のご挨拶が目的でしたが、「え?!もう2人結婚するんでしょ!オッケー👌」と、ガチガチなご挨拶なしに結婚の了承をいただきました笑笑
対して、頑固一徹の私の父は、しきたり大重視!!!
前に、ひょんちゃんと私の実家に遊びに行く予定を立てた時は「結婚前の男女が、泊りがけの旅行なんぞ許さん!」と、東京から名古屋までわざわざ出てきたのに、日帰り旅行になってしまったり。
今回の結婚の挨拶も、ひとつひとつ抜け漏れないかチェックされるかも?!と、事前に、家に着く時間や服装や手土産について、母親経由で父親の回答を聞いてきました笑笑
結局、セントレアまで父親が迎えに来てくれることになり、名古屋もせっかく来るならゆっくりするとよいと実家に泊めてくれることに。あれ?!父親、優しいぞ!?!!
しかも、父親が普段から愛用している甚平と同じものを、ひょんちゃん用に用意したぞと連絡もあり、、(3日分のパンツと下着まで用意してくれました笑笑)
あの厳格な父親がめっちゃ歓迎してくれてるー!嬉しいー!というか、娘、感動です。。
「ラフな格好でいいよー」とのことだったので、襟付き柄シャツとサンダル姿のひょんちゃんに対して、
空港で待っていた父親、完全に中学生www
新品の白シャツを着てきてくれたのね、ありがとう笑笑
車内では韓国の話で盛り上がり、実家に着くと、母親が笑顔でお出迎えしてくれました。
空港からずっと父親と一緒だったので、荷物整理します!ということで、両親に先に二階のリビングで待っていてもらいました。
韓国で買ってきたお土産をスーツケースから出し、トイレを済まし、身なりを整え、結婚の挨拶の流れを復唱し、いざ二階リビングへ!
この日のために新しく買い揃えた笑という、ソファーに案内され、お土産をひとつひとつ説明しながら渡しました。
緊張してるひょんちゃんはもう汗だく笑笑
私もいつ話を切り出そうとそわそわ(話を切り出す役)笑笑
「お父さん、お母さん、今日は2人に話があります」と私。
「アミさんとの結婚のご承諾をいただきたく‥」とひょんちゃんが話すと、
「もももも、もちろん!ここ、こんな娘でよければ!!!」と最後までひょんちゃん言い終わってないのに、どもりながら応えちゃう父親。
そして「アミよかったわね〜」と、泣き出す母親。
案外、簡単に終わった‥ww